私は、それなりの学校へ進学して、それなりの就職をして・・・、それなりに普通の人生を歩んで来たと思います。
でも、学生時代は、
「こんな勉強、将来役に立つ訳ない。」
といつも思っていました。
しかし、歳をとってから、やっと勉強する意味がわかってきました。
人生は、選択や判断の連続です。
ほんの些細な事から、人生や会社の運命を左右するような、とても重要なことまでいろいろあります。
そして、その時の判断材料となるのが、それまでに養ってきた知識や経験と、それまで培ってきた人格(性格)と意思(志)です。
人それぞれ、価値観が違ったり、思想が違ったりするので、ある事象に対しての判断が異なるということは、有り得ると思いますが、
自分にとって、家族にとって、会社にとって、日本にとって、あるいは、社会全体にとって、より良い判断をするために、勉強が必要なんです。
今月のプレジデントに「言志四録」のことが掲載されていたので、その一部を引用させていただきます。
朝にして食わざれば、
則ち昼にして飢え、
少にして学ばざれば、
則ち壮にして惑う。
飢うる者はなお忍ぶべし。
惑う者は
奈何ともすべからず。

